ほんとうに大切なものだけ、残ってゆく。そんな時間が、はじまっています

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「時間」と「心」がテーマの著者、藤沢優月です。

それぞれの方が、それぞれの方法で……。
本当に大変な時間の、大きな第一波を、一緒に乗り切りましたね。


その時間はおそらく、いまだ、余波を引きずっているでしょう。
おそらく、また、渦中です。

それでも、梅雨のあいまの空は、とても綺麗で、夏がそこまで近づいている色。
大きな、息継ぎの時間ですね。
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素敵な記事が、上がっていました。 ご紹介させてください。




私たちが感じている、さまざまなこと。
それを全て、細やかに代弁してくれているような、洗われるような記事でした。

中でも、これらのフレーズは、心にしみこんできます。

軌道修正するには
あまりにも時間と労力を要することを理由に、
問題と真正面から向き合うことをせずに
先送りにしていたのです。
「以前のような働き方には戻りたくない」
「こんなパートナーとは付き合いきれない」
などといった感慨は、
「何を守るために、誰と、どう生きるのか」
という大きな問題の枝葉でしかありません。
人生の時間は、本当は、すごく一瞬です。 延々と続くように思えても、それは実は、錯覚。

「本気で生きよう」と思ったら、時間は、瞬(またた)く間の量しか、ありません。

そして、危機自体は、負であり試練です。
でも、危機の時ほど、大切な価値だけが、くっきりと残ります。

もっと言えば、大切な価値を、くっきりと問われます。


危機で、あればあるほど……。
あなたにとって、いちばん大切な価値しか、あなたの人生に、残れないのです。


それでは、また。
また、メッセージを書きにきますね。