日々是好日｜日々、一歩ずつしか進めない。だから、一歩の歩みが素晴らしい

「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。

怒涛の2020年、12月も折り返しです。 （いろいろある、2020年ですね）

驚きますよね。
あらためて。

そんな中、ONSA（弊社）では、さまざまな行事が完結しています。

ONSA WORKSHOP（対面式）、ONSA Web. WORKSHOP（ウェブ・ワークショップ）。
ONSA WORKSHOP（対面式）の「定点観測」枠。
Dream Quest WORKSHOP ……。

「素晴らしい！」としか、言えない状況。
ご参加「お仲間さん」、本当におつかれさまです。

私たちの歩んでいる、この、「しがない」「小さな」「日々の」一歩。
その中でもつれあっている、さまざまな、要解決事項。

その解決を、ひと足とびにやろうと思っても、無理。
どだい無理だし、無理なことを自分に課すと、つぶれてしまう。

ところが、ものごとって、よい意味で、現実味があったりする。

それは、「ひとつずつなら、解決可能」ということ。
そっちの方が、ずっとあったかくて、ホッとして、リアル。

嘘やごまかしの、危険な匂いがしない。

現実味があるから、突然の逆襲みたいに、崩れてきもしない。

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だからこそ、その「しがない」一歩。
ぜんぜん、しがなくもないし、むしろ、小さくもないですよね。

誠実で、確実な一歩ですね。
小さく見えて、実は、とても大きい。

結局、誰もが、ずるっこできない。

小手先は、失敗に終わるようになっている。
ずるっこって、結局、効かない。
近道を通ったつもりで、遠道になっている。

だからこそ、あなたが今、積み重ねている時間や、選択。

それは、あなたのもの。
時間をかけて、試行錯誤して、自分で決めてきた道ですものね。

あなたの、命の時間を費やした、大切なもの。
だからこそ、軽々に他人へと、渡すことができない。

そんな、大切な「人生」を作っている最中の、あなた。
費やしている時間へ、心からの労いと、リスペクトを。

冷え込んできました。あったかくしてくださいね。
それでは、また。