重ねまして先週末は、ONSA WORKSHOP(対面式)春開催の、ワークショップ・クラスが行われました。
どの「お仲間さん」にとっても、ご自身のテーマは、とても重要。
向き合いに、勇気がいる。
自分の人生ですもの。
人生の責任者・所有者は、他ならぬ自分。生きる当事者は、自分ですから。
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個人的な意見です。
でもおそらく、一般論でもあると思います。
「知らなくてよかったことは、ない」
「知ることで、次につながるから」
「知る」
その瞬間は、受け止めきれないこともあります。
生きていると、こんな瞬間には、折々に出会いますよね。
だからといって、知ることを先延ばしにしても、全くよくない。
それは、原因に行き当たらないまま、改善の見込みがないままで、人生の時間が、どんどん過ぎてゆくことを意味するから。
言葉を変えれば、正体不明のまま、ずっと苦しいままで、生き続けないとならないから。
「知る」
消化するまでに、時間がかかることでもある。
でも、必ず、道が拓けてくる。
だから、すべての「知る」に、敬意をあらわします。
本当に、おつかれさまでした。
重ねて、ゆっくりお休みくださいね。