日々是好日 | 引き続き「命を守る勉強」[1]まずは、命が守られてよかった

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「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。


本日は、3月11日。
東北の皆さま(東北人の自分含む)にとっては、命のために、静かに祈りたい日となりました。


時が経つのは、とても早い。

私は個人的に、この数年で、東北の「お仲間さん」とご縁ができたのが、すごく嬉しい。
弊社(ONSA)を通じても、あるいは、ONSA Leather. のセミオーダーのご依頼なども。
多分、書籍でも。


「人一人の存在って、重いな」
「人は、みんな違う。だから、ひとつずつの命が、ぜんぶ尊いんだな」

触れ合わせていただいて、こんなことを感じる機会が増えて、人生を豊かにしていただいています。


あなたとのご縁に感謝……という言葉しか、出てこない。
あなたがこうやって、生きて呼吸をしていることが、とても尊く感じます。




そして、標題の件です。
昨年末(もう、そんなに経ったか!)にスタートした、「自分の命を、自分で守る」勉強会。

おかげさまで、読んでいただいているようです。
「いいね!」ボタン等を設けていないので、数はわからないのですが、リアクションが届いています。
ありがとう。




私は、あなたの命が守られて、本当によかったと思っている。 (これを読んでいるということは、命が守られたという証拠ですもんね)


重ねてだけれど、私はいわゆる “ワクチン” の選択は、パーソナルなものだと思っている。
「こうすべき」とか、「それはダメ」だとか、その段階で揉めるのは、意味がないという意見。


大事なのは、誰もにとって、選択の自由があること。
そして、決断するために必要な情報が、あなたの元に、届けられていること。

この2つが、絶対に大事だと感じている。
だから、逆引きして、この条件が崩れていることに吠えている。

やはり、(見つけづらくされているという意味での)「隠されている」というのは、よくないですよね。

場合によっては、悪意を覚えるほど。
特に、”黒塗り案件” とか。





そういうわけで、「あなたの命が守られてほしい」とはじめた、勉強会。
おかげさまで、直接知っているだけでも、何人もの命が、守られているさいちゅう。
(とても嬉しい)



そして、こんなことも言えると思う。
たとえば私は、この “ワクチン” なるものは、科学的なエビデンスを見ても、ちょっと「ないな」という意見の持ち主。


でも、最初は私とは意見が違って、でも自分自身で体験して、
「違った! 話がぜんぜん違う!」
実際の体験をすることで、そんなふうに意見が変わる人も、いるかもしれない。

それも、いいじゃないですか。
いかなる時も、マウントしたり叩いたりするのは、違うと思う。


こういうケース……待って待って! が、これから増えてくると思うのです。

そんな時、いろいろ知りたくなった時に、体系的に知識を辿れる道があったらいい。
自分の命を、自分で守るために、知識を仕入れる場があったら、とてもいいですよね。
(役立ちますように)





そして、決して無視できないこと。
それは、今この瞬間も、決して少なくない「お仲間さん」が、勉強会のページをノートしながら、学んでいること。

自分のペースで、コツコツ。
そうやって、自分の命を、自分で真剣に守っている。



重ねて、あなたの命が、守られてよかったです。
そこから派生して、大切なお子ちゃんや家族の命が、守られてよかった。

そして、ますます守ってゆけるのがいいですよね。


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