最後、これからの見通しです。
結論から言えば、
「コーヒー1杯おごってくれませんか? それで、互いに必要なものを、分け合いませんか?」 こんなご提案を、させてください。
「コーヒー1杯ぐらい、いいよ!」
「飲んで飲んで!」
こうおっしゃってくださると思いますが、丁寧にシェアさせてください。
まず、2021年末からスタートした「勉強会」ですが、感じたことは、こんなことでした。
「情報格差が、けっこうすごい」
「これは、丁寧に説明するしかない」
この、「丁寧に説明する」。
“全体像が理解できること” が、命を救う要になるということ。
納得できるって、大事ですよね。
そして、この「丁寧に説明する」。
こうなるともう、「情報を投げる」といった、単純な行為とは異なってくる。
たとえば twitter 方式みたいに、「こうだよ」と情報のヒントを投げるだけでよければ、仮に、片手間でもできるかもしれない。
しかも、そういうものなら、今ここ現在でも、無数にある。
ところが問題は、その「無数にある情報の読み解き方が、よくわからない」ということ。
別の言葉で言えば、「前後関係も知りたい」。
点と点をつなげて、線にして理解したい、ということ。
こうなると、これはもはや「仕事」の領域に入ってくる。
(つまりところ、書籍やワークショップでやっていることと、同じことになりますものね)
だから、こうしませんか?
お手間賃として、よかったら、コーヒー1杯おごってください。
それで、お互いにちょうどよい負担の塩梅にして、長続きできるようにしませんか?
そうしたら、互いに温かい WIN – WIN になる。
私も、コーヒーが飲めて、あったかくなりますし。
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具体的には、たとえば、ネットの記事や漫画配信などで、あるじゃないですか。
「1記事、たとえば50円」
「80円」
「100円」
「200円」
(コンテンツのつまり具合によって、変わってくると思われる)
5記事あるいは10記事読んだら、ワンコイン。
個人経営のカフェで、コーヒー1杯ぶんぐらい。
たとえばですが、あなたは休日に、数記事まとめて、カフェで勉強する感じ。
私は、その代わりとして、あなたにコーヒーをおごってもらうようなイメージ。
たとえばだけれど、本件。
「”打ってしまって” 身体を壊し働けなくなり、でも真実が知りたい」
このような方も、後々あらわれるような案件になると思う。
そういう方も利用できるように、いただくのは、おごりやすい額にしておきたい。
その代わり、
「著者。たまには、パーッとやってくれ。いつもお疲れ!」
こんな枠も用意するので、著者を紙吹雪でねぎらいたい方は、こちらも。
いろいろな関わり方ができるよう、選択ができるようにしておきたい。
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その他、小さなことですが、様々に考えていることもあります。
そして、これらが実装できるのは、少なくとも GW 以降。
それまでは、今まで通り、勉強を続けてゆきましょう。
以上、まずはご報告とお礼、今後の見通しでした。
お読みくださり、ありがとうございます。
そして重ねて、著者の負担を心配してくれ、感謝しています。
今後も、共に安全を分け合えたらいいですね。
何より、優しさや温かさが分け合えたら、とても嬉しいです。
それでは、また。
3月11日の今日、いかなる命も、大切に守られますように。