日々是好日 | 止まっても、また動き出せた。とにかく自分に、力をつけよう

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「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。

著者は今、2冊分の書籍の追い込みと、格闘しています。


そんな中、ちゃんと見ています。
「お仲間さん」の、歩みの一歩一歩。





何でもそうだけれど、ものごとが刻々、新しくなってゆく時は、古い価値観を脱ぎ捨てる瞬間が、やってくると思う。


その時は、まるで、人生が「死んでしまった」ように感じる。

やったことのないことだらけで、どうしたらいいのか、わからないから。
今までの法則が、ぜんぜん当てはまらないから。


いや。もっと言えば、「当てはめよう」とも思わなくなる。
だって、その方法では、もはやうまくいかないと、わかっているから。




この、とても心細い瞬間、いろいろな動きがあると思うのです。

典型的なのは、依存。
つまり、「誰か、何とかしてくれる人を探そう」という動き。


自分のことなのに、自分の力を信じずに、他人をあてにして、他人に何とかしてもらおうと考える。

この考えは、世の中に、あふれていますよね。
まるで、そっちの方が「普通だ」というぐらいに。


いっぽうで、自分の内側にある力を、鍛えてゆく方法。
こっちのやり方のほうが、時間がかかる。……けれど、永続性があります。

だって、他人をあてにするなら、その他人が「もう、あてにしてもらっても困るよ」と言った瞬間、終わってしまう。
自分は相変わらず、力がつかないまま。





そして……大丈夫。
ほら。事実、大丈夫じゃないですか。


最初はちょっと怖いけれど、ちゃんと、立ち上がれている。
やれている。
自分の中にある力を、刻々、発見できてきている。


重ねて、こっちの方法のほうが、とても地味で、進みが遅い。
でも絶対に、安心感がある。
ある日突然、消えてなくなりもしない。


そうやって、今日も進んでいる歩みを、ちゃんと見てます。
落ち着いて見てみると、いろいろなことが、どんどん、好転していますね。

それでは、また!
また、メッセージを書きにきます。