週末に行動される方も、たくさんいらっしゃると思います。
これも見越して、メッセージを寄せさせてください。
以下のお知らせです。
「この勉強が、続々続いております」……というお知らせです。
2つ、書きますね。
ひとつは、この記事に。もうひとつは、次の記事に。
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まずはですが、著者と、書籍を通じてお付き合いくださっている方々は、ご存知だと思います。
この著者は、あれこれくどくど言ったり、意味のないことを言わない性分であると。
無駄に煽ったり、重要性のないことを、あたかも「重要である」ようにも言ったりしない。
時間の重要性を、よく理解しているから、そういった類のことは嫌。
そのような姿勢で、『夢かな手帳』はじめ書籍を出したり、ワークショップを運営してきました。
もう20年以上こうだから、この姿勢には、一定の信用があると思います。
この信用の上で言いますが、現在、上の勉強会で、多くの方が勉強していらっしゃいます。
理由は、「重要だから」だと思っています。
「いいね!」の数は、少ないんですよ。……多くの皆さまが、つけずに去ってしまいますので(笑)。
それどころじゃ、ないのかもしれないですよね。
ですが、有料であるにもかかわらず、とても購買されています。 (↑ コーヒー代を、労働賃としていだいています)
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この記事は、誰でも読めるように、構成しておきました。
著者の本になじんでいる方でも、あるいは、初見で読む方でも。
ワークショップに参加している方でも、していない方でも。
どんな立場にある方でも読めるように作りましたので、よろしければどうぞ。
……という、柔らかい進め方で、ご案内します。
ですが、個人的な内側の印象としては、
「知らなければ、これから先の時間を生き延びられない可能性のことを、丁寧に書いてゆく」 こう、決めています。
重要ではないことに、時間をかけたって、私だって意味がないじゃないですか。 それじゃあ、私の時間が無駄死にです。
「時間の著者」が時間を割り振るほどのことだと、個人的に感じているから、行動しています。
この先も、あなたと一緒に、さまざまなことを考えたり、体験してゆきたいから。
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あらためまして、備えるって、たぶんこうです。
備えて、万一使わなくても、絶対に無駄にはならない。
安全が増すだけ、暮らしが豊かになるだけ、人生が充実するだけ。
自分を安全に生かしてゆくための、スキルが増えるだけ。
これって、ひとつも損が発生していないですよね。
ですが、もし備えていない時に、大きな「何か」がやってきたとしたら……どうなる?
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著者は一貫して、こういう意見。
「人生は、一度きり。この時間を、この心・この身体で生きられるのは、一度だけ」
「それなら、後悔しないように、せいいっぱい、この自分を生きよう」
でも、上ってそもそも、「安全」というものがある程度保証されて、できること。
それなら今、この「安全」というものを、あらためて見直さないと。
この「安全」を、極端に他人に依存しているなら、そのはしごを外された時に、何も残らなくなってしまうから。
いたずらに不安になるよりは、備えた方がいいじゃないですか。
具体的行動のほうが、安心感が増す。
著者は、現実主義者です。
重ねて、週末に時間を取り、勉強に参加する方も、いらっしゃると思う。
どうぞどうぞ、大歓迎です。
あとひとつ、記事を書いて、声掛けしますね。
おつかれさまです!