日々是好日 |「人生の価値が分かれる時」 傾斜が険しくなるほど、小手先は通用しなくなる

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「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。


あらためまして、9月もあと、残すところ2日。
著者の中の9月は、秒でした……。手帳シーズンの恒例です。





ところで私は、9月中コツコツと、次のコンテンツの準備をしていました。
皮膚感覚で届くところだけでも、
「わかちあってほしい」
「知りたい」
このような熱意の、爆風を感じるためです。


私も、似たような認知でいます。
これは、熱心にやったほうがいいことだ。

1年前も2年前も、一貫して主張し続けたこと。
「時間とともに、現実の傾斜は、どんどん厳しくなってゆく」と、たびたびシェアしました。



もちろん、具体的な情報も。
いちばん基礎的なところを、note というサービスで分かち合っています。

ここがわからなかったら、そもそも、全体の意味が、わからないですもんね。


今現在、間違いなく直面していて、これから乗り越えてゆく必要のある、現実。
そもそも、その現実と、向き合ってゆくために、手帳がある。
加えて、勉強も行なっているわけですから。

大人の勉強って、そのためにありますよね。
勉強は、学校で「終わり」のものじゃない。




今、つくづく感じるのは、付け焼き刃というのは無理そうだな、ということ。
今、現実レベルを見てゆくと、
「あ、本当に無理だな」
こんなふうに、冷静に感じます。


今、日本でも世界でも、いろいろなことが起こっています。
これから多分、かなりの確率で、現実の傾斜が厳しくなるでしょう。


山登りや、スポーツの技術、語学やその他のスキルと同じ。
傾斜が厳しくなるほど、付け焼き刃では、対応できなくなる。

だから、ここから先は、どんどん、方向性が分かれてゆくのだと思う。

何に、時間・お金・エネルギーを割くか。
この人生で、何を価値とするかで、時間の方向性が、大きく分かれてゆきそうです。





ここに集ってくる方々は、自分らしい人生を、捨てれない方々だと思う。
ですので、勉強しましょう。

学ぶことで、この先の時間を、守ってゆけたらいいですね。
あなたの中の力を、真摯に鍛えることで、そうできるようになるといいです。


それでは、また。
あなた様にとって、穏やかな週末となりますように。