あらためまして、どんな時間をお過ごしですか?
著者は、手帳シーズンの余波の中、慌ただしく過ごしています。
ひとつずつの仕事を、コツコツ丁寧に仕上げたり。
次の手帳のセットアップも、現在進行形の急務。
そのような空気感の中、もちろん、嬉しいことも。
ぜひ、聞いてください。
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本記事のふたつ前に投稿された、「チャレンジのきろく」。
ひとりふたりと、次々に続いています。
自分の夢を見つけ、練習して、かなえてゆく人たち。
力強いことよ。
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そして、ここが、ポイントだと思うのです。
私には、守秘義務がありますので、個別具体的なことは言えませんが……。
ONSA(弊社)にお越し下さる方々は、基本的に、失意にある方ばかり。
「どうやって、この状況から、自分を立て直せというのですか」
このようなご経験を、された方ばかりです。
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手始めは、ここから。
まずは、何年もかかって、自分自身の破片を拾い集める。
決して自分のせいではなく、でも、ばらばらにされてしまった、自分自身。
その破片を、みずからを弔いながら、拾ってゆく。
そのような、途方もない年月の末に結実した、先日の、
「私は、こう生きたい」
という表明です。
涙が、出ないわけがない状況。
人の中に宿る強さは、ものすごいもの。
「この人は、こうなのだから」と、安易に決め付ることなどできない。
こんなふうに、学ぶ出来事です。
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けっきょくのところ、簡単には、自分をあきらめられない。
自分が、自分をあきらめてしまったら、自分を信じてくれる人が、本当にいなくなってしまう。
そのことを多分、人はどこかで、直観的に知っているのだろうと思います。
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