日々是好日 | 勝手にタブーと「されているもの」の話こそ、どんどんしてゆく[2]

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note サービスに、記事をアップしておきました。

びっくりすることに、このようなタイトルの記事。
防衛費に充てる建設国債1.2倍に 『不文律』破り今年度5千億円超(2024年5月7日付報道)

思わず二度見するような、単語の連続です。


ですが、どれだけ驚いても、こうしなければならない。

戦争の話は、戦争になる「前に」、しておかなくてはならない。
積極的に、話し合わなければ。
学ばなければ。

これが、ひとつ前の事案から、何かを学んだ人の行動。






「そのようなことを話すのは、タブー」
「縁起が悪い」
そんなわけ、ないじゃないですか。


私の経験の範囲でしかないですが、台湾の人だって、トルコの人だって、平時から戦争の話をしている。

年齢だって、性別だって関係ない。
お茶を飲みながら、きわめて真剣に、戦争の話をします。

日常の中の、時事の話題として。
自分の人生の、一部のこととして。
「この人生で、体験するかもしれない可能性のこと」として。



私個人のことを言えば、今でも毎日、話をしています。
日本に住んでいる人とも、あるいは、日本以外に住んでいる人とも。





「今」話すからこそ、心の準備や、物理的な準備が、できてゆく。
一気に、物心の準備なんて、絶対にできないですから。


(そして、準備ができていないからこそ、まんまとやられる)



過去の焼き直しは、もうたくさん。
この場所や、弊社(ONSA)のイベント等で、どんどん話してゆきます。



ちなみに、とても気になる方。
どうやって、この話題に取り組んだらいいのか、わからない方。

ONSA WORKSHOP 付帯「『心』と『身体』の勉強会」に参加してください!
毎月、時間を作って集い、真剣に話したり、「もしも」の準備をしています。



それでは、また。
また、メッセージを書きにきます。