時間のヒミツ｜ちいさなことは、偉大なこと

「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。

ひしひし、ひしひしと、音が聞こえる感じがします。
何の音かというと、集中の音。

そういう時期であると、確信しています。
一生に一度、人生で体験するかしないかの、重要な分水嶺。

流れを追っている人にとっては、すべての動きがきっと、綺麗に並んで見えている。

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個人的なことを、少しだけ書きたいのですが……。
私（著者）はといえば、やっと、いろいろなピーク（の最初）を、超えた感があります。

必死で泳ぎ、やっと水面に頭が出た、みたいな。
いうなれば、そういう感覚。

2023年から、2024年にかけては、山ほどの変化を経験しました。
そして、ここから先の時間も、きっと、大きな変化が続くでしょう。

そんな中、一瞬だけ、波と波のあいだにさしかかり、あたりを見回す余裕ができた。
だから言えるのですが……大きいことを一気になんて、無理ですよ。

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「ちいさなことは、偉大なこと」

心から、こんなふうに思います。

今、目のまえにある、解決すべきこと。
この、ちいさなことをひとつずつ、丁寧に考え、丁寧におさめてゆく。

そして、きっとあなたも、あなたの持ち場で、善戦のさいちゅうであると想像します。
だから、心からの敬意を。

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それでは、また。
また、メッセージを書きにきます。