ちょっと、命のことを | 自分の手で、自分の命運び[2]

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「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。
続きです。



いっぽうで、こんな動きもあると思います。

「あれっ?」
「今更ながらですが、これって、けっこう重要なことだった……?」






そうだと思う。

というのも、世間では今、こんなことが起こっています。
あなたも、張り紙のひとつやふたつは、目にしていると思う。


決して少なくない、クリニックや美容院、ヨガ教室、スポーツクラブ……。
風評に何かあった時、致命的になってしまう、これらのビジネス。


ところが、……もう名前を出してしまいますが、
「レプリコンワクチン接種者は、入店をお控えください」
(要するに、お断り)
このような掲示が、ためらいもなく、行われるようになってきました。

重ねて、あなたもすでに、ご存知であると思う。



一歩間違うと、「差別」と言われかねないリスク。
そのリスクをふまえてまで、掲示を行うことの意味を、重く受け止めたい。


理由は明白。
「背に腹は変えられないほどの重みで、命に関わる可能性があるから」……ですよね。






ONSA(弊社)では2021年から、一貫して、勉強会を行ってきました。

やんわりと、でも根気強く、参加も誘ってきました。


参加者は、自分の未来を守るため、集って学んでいます。
「私も参加したい」という方も、増えてきました。

本当に、心から、ようこそ。
あなたの安全を守るため、喜んで、力になりたいです。





おそらくですが、世間的にもう、この流れが止まることは、ないと思う。

相応の予算が国庫から出され、国主導で、プロジェクトが進んでいる。
この前提がある以上、簡単には止まらないでしょう。



だから、ここが重要だと思う。

「国が、自治体が、……何かが変わるまで、待たない」
「自分の側が、変わる」

「自分が、対応を変える」
「学び、知識を深め、状況判断をしてゆく」






集ってくださっている方。
あきらめず、学びを重ねてゆきましょう。

私の有する知識や経験を、喜んで受け渡します。

あなたの安全を守る一助に、全力で、なりたいです。
この意思は、一貫して、変わらない。


なぜなら、誰もが自分の手で、自分の命を運ぶこと……。
これを、「運命」と言うのだと、思っていますから。






今までのように、頻回には書けないと思う。
著者もまた、自分の命運びの、真剣勝負中。


ですが、また、喜んでメッセージを書きにきますね。
それでは、また。