ONSA ではただいま、冬のプログラムのまっさいちゅうです。
ご参加の皆さま、心から、おつかれさまです。
「ひとつの、終わりの時。
それは、新しいはじまりの時」
ものごとが、終わってゆくように感じる時。
もっと言えば、崩れ去ってしまうように、感じる時。
どれだけ必死でつかもうとしても、虚しく、手からこぼれてゆく。
このような時は、変化の時。
新しいはじまりの、ゼロの点。
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新しい、はじまりの時。
その瞬間は、恐ろしく感じてしまう。
確かなものが、何もない。
今までいったい、何だったのか。今までのすべては、無駄だったのかと。
でも、こうも言えると思うのです。
「古いものをにぎっていては、新しいものは、絶対につかめない」
自分にとって、真に、意味をなすもの。
それをつかむために、その手を、あける必要がある。
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振り返って、この言葉どおりだったと感じる人も、多いと思うのです。
そんな、変化の時を迎えています。
心から、おつかれさまです。