日々是好日｜欧州に引っ越しました。石畳の美しい、歴史ある街で暮らしています［１］

時間と心がテーマ、藤沢優月（文筆業）です。

あらためまして、ご挨拶とご報告を申し上げます。

2024年12月、欧州に引っ越しました。
今は、石畳の美しい、歴史ある街で暮らしています。

一時的な駐在……というわけではなく、家ごと仕事場ごと、根こそぎです。
海を越えて、全部のお引っ越し。

おそらく、一生に一度しかない経験を、積ませていただきました。

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期間中、ご協力をいただきました皆さま。

スケジュールにご理解をいただいたり、仕事の納期を、フォローくださった皆さま。
そして、ワークショップのご参加者様。

心から、ありがとうございました。
感謝申し上げます。

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たくさんの、
「これが動かない」
「これがない」
こんな「あるある」を経て、今はやっと、普通の日々に戻りつつあります。

ちなみにですが、せっかく、一生に一度の経験。
期間中、「死ななければ、とりあえず大丈夫」を合言葉に、すべての工程を楽しむつもりで、１つずつに当たってきました。

心構えと、じゅうぶんな時間配分のおかげで、
「まあ、なんとかなる」
と、楽しむことができました。

おかげさまで、死の淵を見ることも、体調を崩すこともなく、長い長い工程が完了。

無事に終わったからこそ、言えることかもしれませんが……。

過ぎ去ってみれば、一生に一度の、よい思い出。
ご縁をいただいた、全ての方々に、感謝しています。

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あらためまして、せっかくですから、少しご紹介をさせてください。

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