時間と心がテーマ、藤沢優月(文筆業)です。
続きです。
あためまして、少しご紹介させてください。
今は、調べるとすぐにわかってしまうので、詳しい状況は、ぼかすとして……。
セキュリティの問題もありますので。いや、本当に。
著者の日常は、こんな感じです。
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住んでいるのは、欧州の、石畳の美しい、歴史ある街。
窓からは、遠くの連山と、オレンジ色の、レンガ屋根の連なり。
ジブリみたいな光景といえば、イメージできるでしょうか。
石造りの街並みに、カフェが映えます。
夕刻になると、オレンジ色の照明が、石畳にうつって綺麗。
街全体が、とてもシックです。
コンビニみたいなものは、ほとんどなくて、あるのは、活気のある個人商店。
誰もに、気に入りのお店がある。
仕事の行き帰りに、日常のこまこましたものを、そこで買ってゆきます。
スーパーマーケットも、もちろん、あります。
が、それをさて置いても、たとえば街中に、ちいさな八百屋が点在。
いつでも、新鮮な野菜と果物が、手軽に買えます。
1こから、2こから、好きなものが買えるのが嬉しい。
もちろん、本格的なマルシェもありますよ。
今朝抜いてきたみたいな、新鮮な野菜が山積み。
ネギと白菜を見つけて、ほくほくしながら抱えて帰りました。
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