ちょっと、命のことを | 外(そと)からだからこそ、より見える。とにかく、自分を守ろう[1]

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時間と心がテーマ、藤沢優月(文筆業)です。
欧州の歴史ある街から、メッセージをお届けしています。





あらためましてとなりますが、著者は2024年12月に、欧州に転居しました。

そして、ここから先は、手助けを必要とする方のために、全力を尽くします。
なぜなら、外からだからこそ、より、見えるものがあるから。




我が母国……心から愛する日本。

やっぱり、変なことになっている感じがする。
決して走ってはいけない、独自の、危険な道を、ひた走っている感じがします。



日本の国内に居た時も、私は、同じ認識でした。
不器用でしたが、ブログや note サービスで、認識をシェアしてきました。

そうして、国の外に出てみても、やっぱり、意見は変わらない。


それどころか、いっそう、見えてくるものがあります。
とうてい、冗談にならない印象。






客観、冷静に見てみると……。


日本の状況は、今やいろいろ、きわめて期待できない。

「誰かが」とか、「国が」とか、大きなものが変わる可能性も、おそらくない。
そういうフェーズは、とっくに過ぎ去った。



それどころか、救急車の波が止まらない。

時々刻々、子どもたちが、危険にさらされている。
もちろん、大人も。


だから、もはや、こうしかできない。
ここからはますます、気づいている個人が、おのおの、対応してゆくフェーズ






今、私の周りは、こうなっています。

ONSA のワークショップにご参加の方々、それぞれ。
おのおのが、自分にできることで、動いているフェーズ。


「自分の人生を、安全なまま、守ってゆく」
そのために、とりうる手段を探し、動き、学び続けているさいちゅうです。



そして、けっこう進んできました。
だいぶ、形になってきましたよね。

多くの方々が、自分にとっての安全な道を、見つけ出しているさいちゅうです。
水面下で、みんな、密かに動いているんですよ。



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