ちょっと、命のことを | いろいろ、気づいてきた。気づくことが、一歩目

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時間と心がテーマ、藤沢優月(文筆業)です。


本ブログを、読みに寄ってくださるような皆さま。
世間のいろいろな流れに振り回されず、自分のことに集中する年始を、送っていらっしゃると思っています。


私もそう。
自分の住んでいる街の空気を、肌で感じながら、考え事をしています。

いちばん、切に感じることは、これ。

「テレビとネットを見なければ、災厄は、発生していない」
「自分の目で見た、『今ここ』にある危機に、落ち着いて対応すればいい」

「煽られることが、いちばん危険」






2025年の今だから、ある程度、落ち着いて振り返れる。

2020-22年ごろに、苦言を呈せた人たちって、今考えると、ものすごい勇気。
しかも、一貫して「正気」でしたよね。


そうして時が経ち、今。

学ぶことで、いろいろなからくりに、気づいてこられたこと。
それが、この数年の、大成果だと思う。





あらためまして、テレビやネットを介さない、欧州の、ありのままの日常。
(私は今、欧州に住んでいます)

みな、粛々と自分に集中し、生きているように見えます。


日本で起こっているようなことは、何も起こっていない。



ここに、学びに集ってくださる「お仲間さん」。
私から言えることは、協力して、大切なものを守ってゆきましょうね……ということ。もう、泣きそうな気持ちで、切に感じています。……というより、時々涙目です。


「見せられているもの」はなく、「見て」ゆきたい。
自分の判断力を使えるよう、自分を、鍛えてゆきたいです。

かつて、経験したのと同じ。
「正気」でいないと、巻き込まれてゆくのは、一瞬なのだから。



それでは、また。
また、メッセージを書きにきます。