ONSA WORKSHOP | いいぞいいぞ。自分が自分で、自分を支えてゆく

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時間と心がテーマ、藤沢優月(文筆業)です。


突然ですが、基調の生き方がこうなっている時、とても苦しい。

「私を助けてくれるのは、誰ですか?」
「その人は、どこにいますか?」
「どうやったら、出会えるの?」
「私はいったい、どんなふうに、生きればいいの?」






これらはすべて、自分「以外」の人間が、中心になっている方式。


たとえば、拙著『未来日記』の中などでも、以前から主張しています。


日本語では、「私たち(we)」というのが、無意識の主語になりがちになる。

でも、「私たち(we)」というのはけっきょく、「私(あなた自身)」のことではない。
自分以外の誰かのことだ……と。



そして、人生を、自分以外の「誰か」にゆだねる時。
無意識に、「誰か」の判断や選択に「乗っかる」時。

人生は、信じられないほど、破壊的な結末に至れます。






この、無意識の状態から、軌道修正を試みている「お仲間さん」。
ワークショップの、ご参加者様。

いいぞいいぞ、です。


あなたのせいで、そうなっているわけではない。
でも、あなた以外、あなたのことは、わからない。

あなたが、あなたのことを、わからないといけない人。



その作業に、集中していることに、敬意を表したいです。



その調子。今、すごく大事な作業を行なっているさいちゅう。
人生を、破壊的なものにしないため、大切に守るために、重要なことをしています。


日々、伴走をしつつ、また、メッセージを書きにきます。
それでは、また。