時間のヒミツ | 今(いま)、今日できることをひとつずつ、一歩ずつ

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時間と心がテーマ、藤沢優月(文筆業)です。


先週末は、ONSA WORKSHOP(対面式)春開催の、ワークショップ・クラス。
そして今週末も、同じくワークショップ・クラスです。

ご参加になりました皆さま。
心から、おつかれさまです。


きっと今ごろ、今すべきことに、向き合っていらっしゃると思います。


決して他人ごとではなく、私自身も、そうしています。





あらためてとなりますが、変えることのできない現実があります。
それは、時間には、限りがあること。

1時間という時間には、1時間でできることしか、入らない。
つまり、想像ほどには、多くのことができない。






いっぽうで、頭の中の空想は、冷静になってみると「妄想」に近いように感じます。

頭の中では、さまざまなことが、一瞬で完結してしまう。
まさに、秒で。

でも、現実は違う。


現実には、1時間という時間で、ほんの少ししか進めない。
だからこそ、その1時間が、とてつもなく大事。


その「1時間」に被害を与えることは、だから、犯罪にも等しい行為。

それぐらい、今、手元にある「1時間」は重い。
だって、時間は、命なのだから。






重ねまして、今も、すべきことを進めていらっしゃると思います。
1時間の重みを、ひしひしと感じながら。


あらためまして、心からおつかれさまでした。
週末に、ふたたびお会いします。