ONSA WORKSHOP |「ダメは、危険であるからダメなのだ」 安全の境界線を、あらためて確認した春

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時間と心がテーマ、藤沢優月(文筆業)です。

春です。
そして、ONSA ではこのように、時間が進んでいます。


ONSA WORKSHOP(対面式)春開催の、すべてのワークショップ・クラスが完了。

標題のとおりとなりますが、
「ダメは、ダメなのだ」
「人生に危険をもたらすことは、断固としてダメ」
この、安全の境界線を確認した、春となりました。



ご参加の皆さま。
心から、おつかれさまでした。


感情を、山ほど動かし、おまけに頭も動かした。
よい意味で、大荒れの春となりました。


でも、いつものことながらですが、これが、よいのですよね。
だって、そもそも、何も変える必要がなければ、この場でご縁をいただいていませんから。





もっと言うなら、こう思うのです。


生きていて、変える必要のない状況なんて、ない。
なぜなら、「人生は、変化の連続」。


うまくゆかなかったり、行き詰まったりしたら、積極的に変えてゆく。
方法がわからなかったら、方法を学んだり、手を借りればいい。


でも、それらのサインを無視して、かたくなに、状況にしがみついていたら……。
早晩ゆきづまって、ろくでもないことになる。

こちらのほうが、残酷なこと。






このようなわけで、ご参加の皆さま。
心から、おつかれさまでした。

大揺れ、あるいは大揺らしの、春の開催となりました。
揺らして、動いたものを、ひとつずつ新しい位置に、置き直して参りましょう。



それでは、また。
また、メッセージを書きにきます。