『夢かな手帳』と「『夢かな手帳』公式メールマガジン」を使って、「夢をかなえる」チャレンジ。
全7回のチャレンジのうち、3回目がスタートです。
今月も、1ヶ月。
「『夢かな手帳』公式メールマガジン」中の「指令」に書かれたことを、試してみよう。
ちなみに、「『夢かな手帳』公式メールマガジン」の2月号は、2月1日(正午)に配信です。
このメールマガジンの、「指令」欄に書かれたことが、今回のチャレンジ案件。
1ヶ月間、みんなで一緒に、試してみましょう。
[3]- 2月のチャレンジテーマ
小さな親切をする。
この世界に、「先払い」をする。
小さな親切をする。
この世界に、「先払い」をする。
いきなり、こんなはじまりかたで、すみません。
でも、自分の夢や望みを、真剣に検討しはじめると、こんな恐れが湧いてきませんか?
真剣に検討していなかった頃には、知らなかった感覚です。
「どうせ私は、とるに足らない」
そうです。
取るに足らないのです。
理屈では、完璧に、辻褄が合っています。
なぜなら、その時点では、その夢を「現実」にするスキルや手段を、持っていない。
だから、「夢」や「望み」なのですものね。 それが、「現実」になっていたら、そもそも、「取るに足らない」なんていう葛藤すら、持たないと思います。
(すでに本を書き上げている人が、「本を書いてみたい!」と、願うと思います?)
この、「どうせ、私なんて」。
理由なんて、無尽蔵に湧いてきます。
「あなたより上手い人は、山ほどいるし」
「あなたより、その資格のある人は、たくさんいるし」
そりゃあ、そうです。
その、全ての人に、打ち勝つことなんてできません。
現実として、無理です。
勝てないからこそ、立派な理屈に従っておくと、赤っ恥をかくリスクが、避けられます。
自分が「勘違いした」「痛い人」みたいな立ち位置になることを、避けられる。
常識の中にとどまって、自分を否定してさえいれば、恥という爆弾を、受けずに済むのです。
でも、不思議です。
心は、納得がゆかない。
私たちの心は、そういう「つくり」には、なっていない。
「そうしたいの!」
「やってみたいの!」
「経験してみたいの!」
これが、心が本当に、叫んでいること。
裏切れない、心の叫びです。
ところで、こんな瞬間に、心当たりはありませんか?
心が、ふわーっと温かくなって、大切なことを、思い出すような瞬間です。
犬が、こっちを見て、楽しそうに笑って、尻尾を振ってくれる。
「なにがそんなに、楽しいの?」
というぐらい、この世界を楽しみながら、弾むように生きている。
あるいは、子どもが、無邪気に話しかけてくる。
「ねえねえ」……と。
ちなみに私、このあいだ、見知らぬ子に、「ブロッコリー……」と言われました(笑)。
買い物かごに、ブロッコリーが入っていたんです。
ブロッコリーが好きで、欲しかったんでしょうね。
2個あったから、1個あげても、よかったよ。
別の日は、カフェのテーブルに置いていた、キティちゃんのリボン形のペットボトル水を、盗難されました(笑)。
お母さんが慌てて、
「こらっ! ……すみません!」
と謝られましたが、ちっちゃい手が、キラキラした目で、ボトルを抱えていました。
飲みかけだったので、あげられなかったけれど。
飲んでいなかったら、あげてもよかったよ。
私たちも、こうでした。
この世は「いいもの」だと、どこか無条件で、信頼していました。
もっと言えば、「知っていました」。
素直に「欲しい」と言えば、かなえられるかもしれない。
望みは、言ってみてもいい。
この世を、自分の側から「信頼する」という「先払い」を、当たりまえのように、していたのです。
さて。
2月は、この「先払い」に、チャレンジ。感触を、思い出してみます。
あなたの夢や望み。
それが、歓迎されていることの温かな感触を、思い出してみる。
誰かと共有されたり、一緒に「いいよね!」と言い合えると、信じてみる。
なぜなら、心をがちがちに閉じたままだと、どんな奇跡も笑顔も、善意も、受け取れない。
理由は、私の側が、がっちりと心を閉じて、はねのけているから。
だから、2月は練習です。
「先払い」の練習。
「この世界を、信頼する」という先払いを、試してみます。
「夢をかなえる」ために、2月にすること。
具体的なチャレンジテーマの内容は、「『夢かな手帳』公式メールマガジン」中の「指令」で、お届けです。
メールマガジンは、事前告知通り、再配送がありません。
また、各回とも、1日(ついたち)の正午配信となります。
気になる方は、本記事下リンクから、メールマガジンにご登録くださいね。
それでは、また!