『夢かな手帳2020』シリーズ | 危機が問うてくる質問。「あなたは、どう生きたいですか?」
「夢をかなえる」チャレンジ中の、「お仲間さん」。
……いーっぱいいることを、知っています (´∇`)
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あらためまして、「夢をかなえる」チャレンジ中の、「お仲間さん」。
心も身体も、元気でいらっしゃいますか?
心は、参っていないでしょうか。
たとえばですが、こんなことも、言えると思うの。
私たちはみな、東日本大震災という、大きな試練を経験しました。
そのほか、数々の豪雨や地震、台風や災害を経験しました。
個人にかぎって言うならば、もっと様々な、試練があります。
あなたにもきっと、いろいろ、ありますよね。
そんな時私は、こんなふうに、考えることにしています。
「試練は、私に問うている」
「あなたは、どんなふうに、生きたいのですか?」
「何を、人生の最優先として、選択するのですか?」 ……と。
これってそのまま、
「あなたの夢は、なんですか?」
この質問と、同じですよね。
日々の暮らしが、いつもどおりに回っていて、とりたてて、大きなできごともない時。
それは、平和でありがたくて、とてつもなく、貴重なこと。
決して、平穏の素晴らしさを否定するのではなく、でも、折々におとずれてくる危機は、おそらく、こう問いかけてきます。
危機が、なぜ起こるか。
その役目みたいなものがあるとすれば、きっと、大切なことを確認するため。
「あなたは、この人生の時間を、何に使いたいのですか?」
「あなたは、どう生きたら、後悔しないのですか?」
つまり、
「あなたの夢は、なんですか?」
危機を、ただ危機のままとして、不安におしつぶされそうなままでいることも、できる。
同時に、冷静に日々を送りながら、大切な質問と、向き合い続けることもできる。
「あなたの夢は、なんですか?」
もうすぐ、4月の「『夢をかなえる』チャレンジ」をお送りします。
「あなたの夢は、なんですか?」
この質問に、向き合い続けよう。
危機を、機会に変えるのです。
みんなで、見えない手をつなぎながら、一緒にゆけば大丈夫。
一人じゃないと、力が出ます。
それでは、また。