『夢かな手帳2020』シリーズ | こんな時だからこそ、時間を見直し。「いつもどおり」が、守られています[1]

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「時間」と「心」がテーマの著者、藤沢優月です。
あらためまして、どんな時間をお過ごしですか?


今日は、関係者として嬉しいニュースを、いくつか。

全員が「今できること」をしながら、協力して、難局を乗り越えようとしている。
もちろん、あなたも、そのお一人ですよね。

同じ未来を見つめている、仲間です。
今日も、本当に、おつかれさまです。


困難な状況も、積み上がっている。
同時に、人ってやっぱり素晴らしいと感じる出来事も、多々起こっている。
ぜひ、ご紹介させてください。

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関係者として、すごく嬉しいことから。
このような素晴らしい出版社と、長年のご縁をいただけていて、とても光栄に思っています。

一緒に働いているみんなが、とても、大好きだからこそ。もちろん、引き続き、一緒に働きたいからこそ。
英断、ありがとうございます。
みんなの命が、いちばんの宝ですから。


『夢かな手帳』シリーズの出版社・ディスカヴァーさん。
東京都の、外出制限の要請を受ける形で、完全リモートワークに移行されたとご連絡をいただきました。


何が素晴らしいかというと、理由は、いくつかあります。

もちろん、社員の命を守ることは、素晴らしいことの筆頭ですよね。

そのことで、社員の家族や友人、関係者の命が守られる。
ウイルスの移動が制限されることで、会社の周りの人たちの命が、守られる。
ひいては、医療関係者の命も、守られる。

よい連鎖になるのはもちろんですが……、こういうことも、言えませんか?

どうしたって、外に出ないといけない仕事の方って、いらっしゃいますよね。
たとえば、ガスや電気、水道の検針の方とか。
流通関係の方とか。
スーパーのレジに、立ってくださっている皆さまとか。

文字どおり、「ものごとを滞りなく流す」ことがお仕事の皆さま。
この方々の身だって、守らないといけない。


それなら、外に出ないで仕事ができる人は、外に出ない。
そのことで、彼らが安全に動けるスペースを、増やす。

これも、全員が協力して、できることだと思います。
(協力して切り分けないと、「インフラ死」「経済死」してしまいますね)


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消防や救急、警察や流通。
検針や、その他、生活機能の基盤を担ってくださっている方々。

こういうお立場の方々が、安心して動けるスペース、空間。
怯えることなく呼吸ができる空間が、人で埋め尽くされることなしに、安全に保たれたらいいですね。


お話は、次に続きます。
それでは、また!