『夢かな手帳』と「『夢かな手帳』公式メールマガジン」を使って、「夢をかなえる」チャレンジ。
全7回のチャレンジのうち、6回目がスタートです。
今月も、1ヶ月。
「『夢かな手帳』公式メールマガジン」中の「指令」に書かれたことを、試してみよう。
それでは、4月のぶんを、スタートしますよ。
ちなみに、「『夢かな手帳』公式メールマガジン」の4月号は、4月1日(正午)に配信です。
メールマガジンの、「指令」欄に書かれたことが、今回のチャレンジ案件。
1ヶ月間、みんなで一緒に、試してみましょう。
そして、いわゆる「予告編」である本ブログ記事のほうは、1日早く、オープンにさせていただきました。
こんな時勢です。
あるのは、「競争」ではなく、「共生」です。
もともと、そうだった。
そして、非常時になると、大切なことがいっそう、くっきり見えてきますね。
[6]- 4月のチャレンジテーマ
この世界に、心をひらく。
恐れを乗り越える。
この世界に、心をひらく。
恐れを乗り越える。
「恐れ」……つまり「怖い」という気持ち。
「怖い」って、なんだろう。
「怖い」とは、別の言葉でいえば、「正確に知らない」という現象をさします。
よく知らないと、怖いのです。
正体のよくわからない、未知のものは、怖い。
でも、正体がわかると、怖くなくなる。
それは、もはや「未知」のものではなく、「既知」になったかから。
怖さ……恐れを乗り越えるには、「知ること」です。
よく知ると、怖くなくなります。 (そうでしょう?)
逆に言うなら、怖いのは、よく知らないからです。
……ということは、ですよ?
怖さを減らしたり、恐れを乗り越えるためには……。
「よく知る」といい、ということがわかります。
もっとはっきりさせるために、私(著者)が、重要なポイントを指摘させていただくとすれば、こういうことです。
この罠、たいがいの人が、陥っています。
落ちる必要のない、罠なのに。
それは、こういうこと。
「怖くなっても、自分を責めたり、『弱い』とか言って自分を罰したり、罪悪感を抱かなくていい」
「そうしそうになったら、気持ちの方向転換をしよう」
「責める代わりに、目をひらく」
「そして、『よく知る』」
……ね。
落っこちやすい穴でしょう?
だからこそ、しくみを知れたなら、クリアできる。
重要なことなので、もう一度、言いますね。
怖くなっても、自分を責めない。
「私は、こんなこともできない」
「こんなことも、知らない」
「この年になって」
(いま実際に、何歳であっても、必ず言いますよね!)
「他の人はきっと、こんなこと、簡単にできる」
「私以外は、みんなできる、こんなこと」
……と、お得意の連続技を繰り出す前に。
さあ、方向転換です。
怖くなったら、「よく知る」。
これが、方向転換。
ここまでは、いいですね?
というわけで、次の記事へ続きます。
そして、「夢をかなえる」ために、4月にすること。
具体的なチャレンジテーマの内容は、「『夢かな手帳』公式メールマガジン」中の「指令」で、お届けです。
メールマガジンは、事前告知通り、再配送がありません。
また、各回とも、1日(ついたち)の正午配信となります。
気になる方は、本記事下リンクから、メールマガジンにご登録くださいね。
それでは、また!
続きます。