「おうちにいよう」 何をする週末に、する予定ですか?
「時間」と「心」がテーマの著者、藤沢優月です。
どんな時間をお過ごしですか?
あっという間に、3月さいごの週末ですね。
あなたがお住いの地域では、桜はもう、咲いたでしょうか。
桜がとてもきれいですが、この週末は、外出を控えた方がよさそうな気配ですね。
この状況を、ともにわかち合うために、いくつか情報をお届けさせてください。
なんでもそうですが、
「ひとりじゃないよ」
だと、乗り切れます。
心細い時ほど、「ひとりじゃないよ」。
こうやって、オンラインでつながれていることが、ありがたいですね (´∇`)
私、今週末に、名古屋に用事がありました。
ドアツードアで、文字どおり、誰にも会わずに目的地まで行け、戻ってくることができる用事。
でも、自治体の要請発表を受けて、とりやめました。
今は、みんなで協力して、安全を取りもどす必要がある時期。
一生に、何度あるかわからない事態。
ほんの少しがまんすれば、安全になるなら、ひとつやふたつの週末ぐらい、がまんします。
前の記事にも、書きましたが……。
こうやって全員が協力することで、現場で闘っている「お仲間さん」の負担が減るなら、何ないこと。
それなのに、自分は好き勝手な振る舞いをしておいて、ピンチになったら
「助けてくれ」
は、都合が良すぎますよね。
助けてほしいなら、こちらだって、ちゃんと協力しないと。
その証拠に、諸先輩の皆さまも、先行する状況を、ご報告くださっています。
ご紹介しますね。
まずは、こちらのブログから。
私も持っている、イタリア語の本の、著者の方のサイトです。
(無類の犬好きなので、犬がらみでお邪魔しています!)
爆発的な感染にさらされている、イタリア。
その様子を、内側から、生の言葉で伝えてくださっています。
そして、同じ方が書いている記事が、とても参考になりますよ。
「なぜ、イタリアで、こんなに感染が広がったのか」
その理由が、時系列に、とてもよく理解できます。
この週末、こらえられなかったら、明日の自分たちの姿ですね。
そして、もうお一方。
いつも頼りにさせていただいている、現地の目線です。
イギリス・ロンドンから。
こちらも、感染が先行している地域ですね。
日本は今、岐路に立っているということ。
そんな中、様々な方々の温かな善意を、無視してはいけない。
なぜなら、
「うるさいことを言われている」
のではなく、心から、心配されているのだから。
他人の、心からの善意の心配を無下にするって、あんまりかっこいいことじゃないです。
あらためまして、あなたは何をして、週末を過ごしますか?
本を読む?
掃除?
私は、ふだんできない場所の、じっくり掃除と、断捨離。
そして、自分自身とじっくり向き合って、未来について、真剣に考える週末にします。
できないことより、できること。
ふだん「やりたい」と思っていても、つい、やり損ねてしまうこと。
そういうことのために、時間をもらったと思ったら、考えの方向が変わりますね。
それでは、また!
また、メッセージを書きますね。