お待たせしました。
続報です。
続々許可が出ていますので、『夢かな手帳2021』の情報を、たっぷりお届けしてゆきます!
まず、嬉しいことから。
『夢かな手帳』は、おかげさまで、19周年を迎えました。
本当に、ありがとう。
なにが嬉しいって、こういうことが、いちばん嬉しいです。
それは、あなたの時間の幸せに、貢献できること。
きれいごとじゃなく、本当に嬉しいです。
そして、その気持ちは、伝わっていると思う。……どうですか?
「『夢かな手帳』が、人生の転機になった」
こういうストーリーを、おかげさまで、星の数ほど聞いてきました。
このストーリーに出会うたび、涙が出るほど嬉しいです。
なぜ?
だって、時間って、とてつもなく大事なもの。
いうなれば、あなたの「命」と、同等の価値のものです。
日々の時間が、「つまんない」と思う時。
私たちは、自分の命を、本気では生きていない。 どこか、外野から眺めて、冷静に距離をとって、分析したり、批判したりしている。
決して、「命のど真ん中」にいないし、夢中になって、生きてはいない。 周縁部から、冷静に観察して、あれこれ口出ししている。
だから、つまんない。
ところが、……不思議なことが、起こるものです。
「それではいやだ!」と感じるタイミングが、不思議と、誰にでもやってくる。
こんなの嫌だ、悔しい。
私だけ、人生の仲間はずれは、いや。
「本気で生きたい!」……と願うようになる。
この「本気」というやつが、大好きです。
私が、自分の時間(命)を、本気で生きていなかった時。
「そんなに熱くなるなんて、私なんかに、ふさわしいことじゃない」
「私の人生なんて、どうせ、『この程度』」
「私は、著名人でもないし、『大成功してやる!』なんていう、大きな野心もない」
「それなのに、自分の人生に本気になるなんて、『あんた、なにさま?』と、引いた目で見られるに決まっている」
こんなふうに、勝手に自分で線引きをして、自分を自分で、価値下げしていた時……。
日々が、とてもつまらなかったことだけは、確かだった。
「こんな日々の時間なんて、嫌だ」
「このまま人生が終わったら、少なくとも、後悔する」
そう思って、本気をむき出して、人生にチャレンジしはじめた。
その時に頼ったのが、スケジュール帳。
自作の手帳でした。
それを、そのまま作品に起こしたものが、『夢かな手帳』です。
だから、この手帳があなたにも、なんらかのよい影響になっているのなら、最高に嬉しい。
だって、変化は、共同作業ですものね。
あなたがいて、手帳がある。
そうして、二者でもって、変化を作ってゆく。
この共同作業が、とてつもなく嬉しい。
だって、同じ生きるなら、楽しくて豊かな方が、絶対にいいじゃないですか。
2021年度は、たぶんですが、大きな変化の年になりますよ。
そのため、あなたの役に立つために、『夢かな手帳2021』は、こんなふうにオーダーをリクエストして、仕上げました。
著者の真剣なオーダーに、真剣に関わってくださったクリエイターの皆さま、出版社の仲間にも、感謝です。
(今はみんな、最終の作業中です)
その様子を、次からの記事で、詳しくシェアしますね。
そして、何よりあなたが、この手帳の主役。
主役の座について、この手帳に「色」をつけてゆく、大切な役割となります。
いちばん、重要な役割ですよ。
よろしく頼みますね。
それでは、続きます。