暑い中に、秋の足音。
時間の切り替わりの時が、刻々、近づいている気配がしますね。
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そんな中……2021年は、どんな年にする?
きっと、力強い1年がいい。
『夢かな手帳2021』のイラストラフを見ながら、これから乗り越えてゆく時間を、一緒にイメージしてみませんか?
まさか、公開するとは想像していなかった、イラストラフ。
イラストレーター・村山宇希さんの作品です。
(公開に際しては、ご快諾をいただいています)
ラフ描きなのに、まるで芸術作品ですよね。
あらためまして、もうすぐくる、時間の区切り。
2021年度は、どんな1年にする?
変化の中にいる。
それなら、想ってばかりいないで、自分を知る旅に出なくては。
歩き出そう。
歩き続けよう。
この時間を歩き慣れるまでは、根気の時間。
そして……。
根気の時間の後には、必ず、ごほうびが。
想いは、必ず、花咲く。
だから、もっと遠くへ。
自分と、次の頂へ。……ここからが、本丸の冒険。
ひと休みしたら……。
また、挑戦の時間へ。
今が、ふんばり時。
これを越えれば、ご褒美が待っていると、知っている。
乗り越えた後の時間は、なんて、星に近いんだろう。
自分という星に、手が届きそうだ。
私は、遠くまで歩いてきた。
かつては、ただの、夢の場所だった。
でも今、その場所に、現実にいる。
この自分と一緒に、帰還しよう。
いつもの時間に。
–
どうでしょう。
この躍動感。
そして、あなたの、1年の時間。
多分、こんなふうに、なっている気がしませんか?
ちなみに、このイラストラフ。
どんなふうに、本番に、仕上がってゆくのでしょう。
ピンクの線の、意味は何?
ためしに、それらも、のぞいてみましょうか。
(続きます)