『夢かな手帳2021』| 12ヶ月の扉イラスト – 5月から10月まで。後半6ヶ月の旅

画像
「時間」と「心」がテーマの著者、藤沢優月です。


前半の6ヶ月の「時間の旅」、素敵でしたね。

2021年度の、あなたの「時間の旅」。
現実にこうなったら、きっと、ワクワクします。
(そうしましょう!)


それでは、前半に続いて、後半もお届けします。

2021年の、あなたの「時間の旅」。
5月から10月までの、扉画です。



最初の「実り」の時期をへて、いよいよ、本格的な崖登りスタート。
自分の時間に、挑戦してゆきます。


画像



おっと。
上流から、何か流れてきました。


画像



「月のかけら」です。

ということは、この上流には、
「月が満ちる」
が、あるのですね。


画像



それなら、登ってやります。
自分の手で、自分の人生をつかむために、挑戦の時です。


画像



「月に、手が届く」
これは、
「夢がかなう」
ということですよね。


オードリー・ヘップバーン主演、映画『サブリナ』中の、ワンフレーズを思い出します。

“Don’t reach for the moon.”
「月に手をのばすな」

“The moon’s reaching for me.”
「月が私に、近づいてきたのよ」


自分を磨く努力によって、自分で、勝ち取った力……。
それは、他力本願ではなく、自分の中に育った力。

私も、月に近づく。
月のほうもまた、近づいてきてくれます。


画像



時間の旅の中で、何より大切なこと。


それは、達成から達成へと、慌てて、渡り歩かないこと。

「あなたが、成し遂げてきたこと」
「ずっと欲しくて、願いかなって、手に入れたこと」

味わおう……時間を。
その達成は、あなたの努力によって、勝ち取ったものだから。


画像



新しい自分で、いよいよ、下界に帰還です。
挑戦のあとは、堂々と、誇り高い気持ち。

自分を、とても誇りに思います。



いかがでしたか?


ラフも、そして、本番の画像も。
どちらも、とても美しいストーリー。

ぜひ、本番の印刷画面で、本物をご覧ください。
そこにあるのは、あなたの、時間のストーリーです。


それでは、また。
(続きます)