『夢かな手帳』的、折り返しの時間の月。
あらためまして、どんな時間をお過ごしですか?
……書いていますか?
『夢かな手帳』を通じて、ご縁をいただいている「お仲間さん」。
手帳は使っていなくとも、同じ時間好き、向上好きの方。
あらためまして、「書くことって、すごいよ」。 著者の個人的体験を、シェアさせてください。
個人的に今、実現したいことがあります。
どうしても、かなえたいことなので、『夢かな手帳』に、ものすごく頼っています。
だって、名称が『夢をかなえる人の手帳』ですもんね。
そして、あなたと同じ。
試しています、「今月のワーク(Work of the Month)」。
著者の私にとって、手帳を使い倒すことは、今にはじまったことではない。
毎年、書いていない場所がないというぐらい、隅々まで使い倒しています。
ですが、これほどまでに真剣に、「今月のワーク」に取り組んだ年は、あっただろうか。
1ヶ月という時間は、あっという間。
今だってもう、4月の3分の1が、終わろうとしています。
毎日、忙しい。
でも、その中でも、できることはある。
たとえば、「今月のワーク」のページをひらいて、自分と対話することとか。
1ヶ月にたった、見開き1枚ですもんね。
–
文字にして書かないで、ただ、頭の中に漂っている思考。
それは、「ない」も同然。
全体像が、うまく、つかめないから。
でも、「書く」とまずは一歩、具体的になる。
たびたび思い出し、意識するようになる。
これって、書かないで、頭の中を漂っている時には、起こらないこと。
事実、著者の場合は、かなっています。
毎月、
「これは、絶対にクリアするぞ!」
と決めた目標を、いつのまにか、かなえている。
ごりごりに頑張っているというわけではなく、日々の流れの中で、自然と実現させている。
これも、書くことの力だと思う。
–
「書こう」
書いて、かなうのなら、どんどん書きたい。
文字で書いて、自分の考えを、知ってゆきたい。
私も、自分の夢や目標をかなえながら、大応援しています。
あなたの4月が、素晴らしいものになりますように!