世間的には、黄金週間。
どんな時間をお過ごしですか?
著者はもちろん、時期的に、まだ公にはできない活動中。 「『夢かな手帳』公式メールマガジン」には、ポツポツと書いておりますが、ブログ発表は、もう少しお時間をくださいませ。
その代わり、革熱病関連なら、弊社(ONSA)単体の仕事。
そのため、ひと足もふた足も早く、お知らせ申し上げますね。
少し話がずれますが、私、本当に信じています。
「大変な時こそ、できる範囲でいい。楽しいこと・前向きなことを、意識して探して過ごすぞ」 と。
この考え。
いわゆる「機能不全家族問題」からの、長い長い暗闇を脱するプロセスで身についた、自身の処世術のようなもの。
本能的な、危機の避け方みたいなものでしょうか。
暗闇は、いつかは明ける。
明けない夜はない。
そして、時間がいったん、堰を切って動き出したら……。
今のように、時間を過ごせるチャンスは、逆になくなる。
いつでも、その時にできることが必ずある。
だから、「元どおりに」ではなく、その時にできることを、選んでゆけばいい。
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2021-22年の手帳カバー計画も、同じ考え。
きたる2021-22年度は、どんな1年になるだろう。
次第に時間が動き出し、きっと、めまぐるしい1年になると思いますよ。
というわけで、落ち着いていて、お手入れ不要な色をチョイス。
以下の2色に決めました。
大人っぽく仕上がり、上品に持っていただけるカラー。
製品に仕上がると、もっとしっかり、様子がわかると思う。
(下の写真よりも、もっと上品な印象に仕上がります)
まずは、縫製糸の確認サンプルから。
上の色が、Jabulani(牛革なめし)で、ご提供の色。
下が、Velude(牛革ベロア)。
下に敷いてある手帳カバーは、ちなみに、著者個人のもの。
かぶせっぱなしで、もう、何年になるでしょう……。
とにかく、この系統の色。
すごく、使い勝手がいいのです。
強烈にお勧めができますので、本年度色に採用しました。
時間も、次第に動いてきましたね。
今、できる範囲のことで、楽しい黄金週間になりますように。
それでは、また。