日々是好日 | 今まさに、とても十分。今の自分を認めると、自分に約束する

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「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。


2020年(実質上)最後の1週間。

お仕事の、締めの最中でしょうか。
あるいは、年末年始の準備の最中?

きたる2021年の、真剣な未来計画の、真っ只中でしょうか。
本当に、おつかれさまです。



新と旧が入り混じる、節目の時間。
もしよかったら、こんな約束をしませんか?

それは、
「自分を、絶対に責めないこと」
「自分のよいところ、もうできたことを、積極的に見つけてゆくこと」

「他人と、比べない」
「できたことの方を、意識して探して、認めてゆく」
こんな気持ちで、時間を生きること。

文節区切りの線

年の瀬になると、はじまりますよね。

「これが、できていなかった」
「あれもできなかった」
病。


厳しく責め立てることや、あれこれつついて、自分を追い詰めること。

それが、成果や結果を生み出せばよい。
けれど、そういったことは、めったに起こらない。

むしろ、嫌になって、心に、がっちり鍵をかけてしまいたくなる。



でも、こう思いませんか?


誰だって、いつだって、ベストを尽くしている。

今、この瞬間だって。
もちろん、過去の、どの瞬間にも。


だったら、自分を責め立てるのを、少しだけ、やめてみませんか?

一人だったら、難しいかもしれない。
だから、約束。

肯定され、支えられた方が、ずっと温かい。
しかも、もう在庫がないと思っていた力だって、どこからか、わいてきます。



おつかれさまです。
何か、あったかいものでも、召し上がってくださいね。

また、メッセージを書きにきます。