タイトルの件。……すごいことだと思う。
「『生きている』という実感が、ひとつずつ、戻ってきている」こと。
そうやって、試行錯誤しながら、一歩ずつ。
あきらめずに、時間を進めてゆくんだなあ。
–
ONSA の各種ワークショップにご参加の、「お仲間さん」。
各種表類や、「PAY FORWARD(ご参加者のご感想)」、あるいは「チャレンジのきろく」を、刻々拝読しています。
全部、大切に見ています。
あなたが今、何を大切に思い、何に興味を持ち、どうしたいのか。
何に、どれぐらい悩み、それがどうなってほしいと願ってるのか。
あるいは、この夏はじめて、とりたての枝豆を茹でたこと。
日常の、こまこまとした小物の手作りに、チャレンジしていること。
作った梅干しの出来は、どうでしたか?
トレッキングの計画は、どうなっている?
間近で見た、大迫力の花火。
きっと、すごかったですね。
–
あなたの、ちいさな興味。
その “ちいさな” ことが、まさに、「生きている」ということ。
それなのに今まで、そのちいさな興味を持つことを、禁じられてきた。
「そんなこと、大したことがない」
「世の中には、もっと重要なことがある」
そんなふうに揶揄され、取り上げられ、勝手に道を差し替えられていた。
それらは全部、あなたの大切な、「想い」なのに。
–
私たちは今、その価値下げに、大抵抗している。
すると、不思議なことが、起こってきている。
「自分を取り戻すほど、人生が、色や音を取り戻してくる」
色も音もなく、しーんとして、誰もいない時間。
それが、少しずつ賑やかになり、彩りが戻ってきた。
あなたの時間に、確かに「あなたがいる」。
あなたがいるからこそ、しんと止まっていた時間が、動き出します。
最高です。
そのままゆこう!
あなたの気づきや、日々、感じていること。
それら素敵な、「ちょっとしたこと」を聞くのが、楽しみです。
楽しいです。
だって、それがつまり、「生きている」ということですものね。
それではまた、メッセージを書きにきます!