『夢かな手帳2022』| 新旧スケジュール帳の、引き継ぎ式
10月も、残すところ、あと数日。
どんな時間をお過ごしですか?
あなたのものである『夢かな手帳』と一緒に、時間を過ごされているでしょうか。
著者はといえば、新旧手帳の「引き継ぎ式」の、まっさいちゅうです。
とはいえ、ご安心ください。
著者もしょせん、人間。
本年度は、時間の流れに、負けております(!)。
もちろん、これから追いつき、追い越しますが、現時点では負けている。
著者は、2022年の、基本的な計画を立て終わった段階。
(20年も、「時間の著者」をやっております。その程度はしっかりしていないと、人様からお金をいただいて、ワークショップを開催している場合ではありません)
終わっていないのは、書き込みです。
具体的に線を引き、計画を書き入れ、手帳を完成する段階。
Dream Quest WORKSHOP に出たことのある方なら、わかると思います。
手と腕、肩が痛くなる、例の工程。
思い切りが必要です。
そして必ず、3-4日中には、全うせねば。
だらだらしていると、本当に、だらだらしたまま、時間ばかり過ぎてしまいますから。
そんな中、この時期になると、いつも感じることがあります。
それは、新旧手帳の、厚みの差。
何が起こっているの!!?
…… (||゚Д゚||)
本年度は幸いながら、コーヒーもこぼさず、水も、こぼさなかった。
でも、この厚みの差。
ちなみに、ページ数は変わっていないです。
『夢かな手帳』のページ数は、いつからか、ビニールカバーに入るギリギリの272ページに安定着地。
手帳のページの厚みを見ると、1年の時間の厚みに、感無量を覚えます。
「大切な時間を、一刻も取りこぼさずに、十全に生きる」
そのために、時間を愛おしんだ、記録の厚みなのだろう。
紙がペンの筆圧を受け止め、微妙に、ページを厚くしてゆく。
それが、1冊分に起こると、きっと、こんな差になる。
2021年も、著者的には、夢中で生きた時間。
その時間の余韻が、1冊の手帳に、詰まっています。
2022年も、ますます、夢中で生きたい。
手帳に、想いをぎっしり、込めながら。
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あなたの時間も、素敵なことになっていますように。
スケジュール帳の、引き継ぎ式。
広々カフェに出かけたり、自分だけの時間を作ったりと、ご自分なりに、楽しまれてくださいね。
それでは、また!