先週末は、ワークショップ等が行われました。
ご参加「お仲間さん」。
心から、おつかれさまです。
がんばりに、ひとこと、メッセージを送らせてください。
あなたの努力と勇気、何より存在に、敬意を。
「何を『当たりまえ』な」と言うかもしれませんが、「当たりまえ」って、とても重要。
当たりまえですが、あなたの人生に責任を持てるのは、あなたご自身だけ。
ONSA にご縁をいただく皆さまは、素敵な方ばかりです。
そして、ご苦労をされてきた方ばかり。
心の優しさは、刻んできた、苦労の歴史が紡ぎ出しました。
そこには、他者を、自分より尊重してきた、優しさの歴史があります。
そして、すごく悔しいのは、ここ。
その苦労で、人生が、相殺にならない。
苦労と引き換えに、幸せが約束されたりしたら、本当に幸いです。
ですが、それは物語の中にだけ起こることであって、現実はといえば、自分でなんとかしないといけない。
「自分で、自分を支え、理解し、幸せにしてゆく」
この重責は、自分以外の誰にも、担えないから。
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だからこそ、嬉しいのです。
あなたの時間が、今度は確実に、あなたの幸せを紡ぎ出してゆくことが。
向き合う勇気も要ります。
勉強や、行動の勇気も、必要。
それが、ゆっくりと実を結び、今度は、あなたに所属する豊かさになってゆく。 似た体験をした者として、そのことが、とても嬉しいです。
進みは、「三歩進んで、二歩下がる」。
あるいは、日々、1つずつ煉瓦ブロックを敷いてゆく感じ。
もどかしくもありますが、一歩ずつ、道を作ってゆきましょうね。
おつかれさまでした。
心からの敬意を、贈らせてください。