強烈な寒の戻りの後の、春の気配。
冬物をしまい、あわてて取り出した方もいらっしゃるのでは。
気温の変化が激しいですね。
お風邪など召されませんよう、あったかくしてお過ごしください。
–
誰しもに、自分自身を健やかに守ってゆく本能があることを、尊く感じます。
本当に、不思議に思う。
というか、神秘だ。
というのも、どれだけ長い間、不健康な感覚や習慣に「訓練」されていたとしても、人は、健やかさの本能を失うことはない。
どれだけ傷つけられても、麻痺させられても、健やかさは、あきらめることなく芽吹いてくる。
「苦しい」と感じることは、だから、すごいこと。
この感覚があるからこそ、命として正常なほうに、人はいつでも、向かってゆこうとするのだから。
このブログをご覧の方、そして「お仲間さん」。
自分の中に、健やかさの脈が流れていることは、すごいこと。
まずいことに「やばい」と気づけ、自分を守ってゆけることは、命の神秘的なはたらきですね。
自分は、自分に必要なことを、ちゃんと知っている。
だから、自分自身に耳を澄ませることは、人生で一番重要なことだ。
それでは、また!
また、メッセージを書きにきます。