日々是好日 | 自己肯定とは、”この自分” の肯定。だから、安心して生きられる

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「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。


早いものです。
もう、GW がやってくる週となりました。


……あれっ?
この間まで、「寒い」「寒い」と言っていませんでしたっけ。

時間とは、なんとびゅんびゅん、飛んでゆくものなのでしょうね。




著者はこの季節は、”例のあれ” で忙しくしております。
このあたりは、情報がまとまったらまた、ご報告するとして……。



『夢かな手帳』のユーザの皆さま、そして、各種ワークショップの皆さま。

ONSA 周りに集ってくださる皆さまは、今この瞬間も、自分との、コラボの最中だと思う。



自分を、知ること。
自分を、肯定すること。

ねじ曲げたり、過剰にがまんしたり、過剰に「演技」したりする自分ではなく、”この自分” を肯定すること。



「相手が好きそうな自分」や、「誰かが肯定してくれる自分」ではない。


“自分自身を偽らない、自分”

この自分を肯定し、その自分を土台として、日々をやってゆく。
(「演技の鎧」を脱いでゆくのは、勇気がいりますね)



でも、だからこそいい。
だって、そのどこにも、自己否定を土台とした世界観や、演技の嘘がないから。


「これぐらいのがんばりじゃ、私なんて、まだまだダメだ」
「この自分では、ダメ」

「次はいつ、これでは不十分だと、否定されるだろう」
「本当の自分が抱えているものを知られたら、私なんて、好かれないに違いない」


この気持ちから自由になって、生きてゆけること。
それはきっと、重い荷物を背負わずに、安心して存在できることをさしますね。




すごいことだ。
そして日々、そのための貴重なプロセスを、おつかれさまです。

ちゃんと、伴走しています。
少しだけ前を走りつつ、そしてまた、メッセージを書きにきますね。