『光の航跡』| パンフレット、仕上がりました。メッセージと情報満載の裏面もどうぞ

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「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。


続きまして、書籍『光の航跡』の裏面をシェア。

裏面には、本書のメッセージや解説、詳細情報が散りばめられています。
本書の、全体的なムードがわかる仕上がりです。


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あらためまして、この本は船の本ですが、船の本「のみ」ではないです。


人は、どこにいても、普遍的なテーマを抱えている。

それは、
「自分を見つける」
「自分になってゆく」
というテーマ。

この神聖なテーマからは、生きている以上、誰も逃げられない。



本書の中では、いくつもの人生が、交錯しています。
そのほとんどが、いわゆる「親」に恵まれず、自分の力を頼みに、自力で生きてゆかざるを得なくなった……そんな魂のストーリー。

「私と、似ているかもしれない」
このストーリーは、おそらく、ここに集っている「私たちの物語」でもあるかもしれない。


……著者である私が、読者のあなたに関係のない話を、紡ぐわけがないじゃないですか。





「私たちは、『ひとりじゃない』」
「存在も、名前も知らないけれど、似た体験を有する兄弟姉妹が、世界中にいる」

そうわかるだけで、力が出るかもしれない。



ぜひ、あなたに読んでもらいたいです。




ちなみに、印刷の関係で、7月刊行予定が、8月刊行予定になっています。

最後の追い込み班の方々が、目下、がんばっている最中。
著者は、だいたいの役割を終えたので、やっと、表舞台に出て来ることができました。

恐れ入ります。
もうちょっとだけ、待っていてくださいね。



また、続きを書きにきます。
それではまた。