1本前の、案内記事の続きです。
詳しい内容は、以下勉強会の中で。……重要なことなので。
著者は、書籍『光の航跡』等でも分かる通り、英語話者・多言語話者です。
『夢をかなえる人の手帳術』という、最初の本の帯に、「3ヶ国語を話し」と書いてありました。
あれは、当時の編集の千葉さんが、勝手に書いたのよ。
でも、嘘じゃない。
英語話者からすると、今、日本国内で流通しているニュースと、世界で流通しているニュースは、驚くほど異なる。
日本語のみで、日本のマスコミからニュースを取っている方は、竜宮城にいるような状態になっている。
これは、とても危険なことだと、著者は感じています。
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たとえば、現在進行形のヨーロッパでは、こんなことが起きています。
・いわゆる「ワクチン」の件は、取りやめか、一定条件以下禁止の国が多くなっている
異常な数の過剰死・異状死・累積する問題を前に、いろいろ気づかれてきた
・世界中で、主要ないくつもの鉄工所が、続々閉鎖
・ヨーロッパの多くの国では、この冬の燃料が、もたないかもしれないこと
・食糧が、足りなくなるかもしれないこと
・ノルドストリーム(ロシアからの石油パイプライン)に対しての、おそらくテロ発生
最後の件は、日本では、「損傷」と報道されました。
そのニュースを見た時、「……ハハハ。そういう言い方もできるよね」と、苦笑するしかありませんでした。
「損傷」と「テロ」では、ものすごく印象が異なりますよね。
しかも、備え方だって、異なってくる。
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今、地球の裏側で起こっていること。
それらが時間差で、日本におとずれないと、誰が言えるのか。
今や、世界はひとつ。
日本は、ざっくり大まかに言うならば、生活の70%程度を、輸出入に頼っている国。
化石燃料は言うに及ばず、畑にまく肥料の原料、大豆や小麦。
家畜の餌にする飼料など、多くのものを輸入に頼ります。
(『光の航跡』にあるとおり、それらを、船が運んでくる)
それなら、世界の真反対のことを、他人ごとと思えるだろうか。
むしろ、じき日本に影響を及ぼすと、考えるのが正常では?
このような世情をふまえ、ただいま、必死で勉強しています。
自分の人生を、自分で守るためです。
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備えるには、時間がかかる。
理由は、「どういう考えで、何をどれぐらい、どんなふうに備えたらいいのか」の、下勉強からはじめないといけないから。
今、その部分を行なっています。
よかったら、ご参加下さい……と声をかけ、お誘いしておきますね。
それでは、また。
私は、自分の仕事と、「勉強会」方面に急ぎます。
適切に、お役に立つために。