過日クラス終了の Dream Quest WORKSHOP、チャレンジのきろく」をご紹介させてください。
ご参加「お仲間さん」の皆さま、本当におつかれさまでした。
気づきに満ちたメッセージを、お届けいたします。


過去は、今をよりよくするために、参照するもの。
未来は、危険を避けるために、想像するもの。
安全のために使えないなら、過去や未来を憂うことは、むしろ足枷となる。
そのようにワークショップ中に教わり、今まで苦しかったことの原因が心から納得できた。
未来は、危険を避けるために、想像するもの。
安全のために使えないなら、過去や未来を憂うことは、むしろ足枷となる。
そのようにワークショップ中に教わり、今まで苦しかったことの原因が心から納得できた。
私のなかは、過去の記憶や未来への不安、そして何なら自分ではなく他人の心配をすることで、いっぱいになってしまうことがある。
自分が働きかけて変えていけるのは、常に「今」しかない。
そう学んでみると、自分のやっていることの奇妙さが、際立って見えてくる。
自分が働きかけて変えていけるのは、常に「今」しかない。
そう学んでみると、自分のやっていることの奇妙さが、際立って見えてくる。
今回のテーマであるところの、「今、ここ」とは、刹那主義のことではなかった。
過去や未来も客観的に俯瞰した上で、私自身が、一生命として、「今」、最も安全に生きられる道は何か? と考えることだ。
その「今」、毎瞬の選択の連続。
その瞬間は誤差のように見えるような小さなズレでも、重なり続けると、たどり着く場所は大きく変わる。
過去や未来も客観的に俯瞰した上で、私自身が、一生命として、「今」、最も安全に生きられる道は何か? と考えることだ。
その「今」、毎瞬の選択の連続。
その瞬間は誤差のように見えるような小さなズレでも、重なり続けると、たどり着く場所は大きく変わる。
私が自分に屈する瞬間はおそらく、正当な努力から逃げる瞬間でもある。
ずるい自分が、どこかホッとしてしまう…。
私はここに、取り組まなくてはいけない。
ずるい自分が、どこかホッとしてしまう…。
私はここに、取り組まなくてはいけない。
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重ねまして、「お仲間さん」の皆さま、心からおつかれさまでした。
また、「お仲間さん」の言葉が気になる方は、ワークショップでお待ちしています。
これをお読みの、あなた様の時間もまた、素晴らしいものとなりますように。
心から、お祈りいたします。
ONSA