あらためまして、連休があけると、いよいよ2023年が本格スタート。
「超怒涛」と、前評判の高い年。
対策として、2022年の年末に、弊社(ONSA)では、シークレットイベントを行いました。 すでに、当ブログで、事後ご報告を申し上げたとおりです。
このイベントで、今後への準備をしました。
「起こってくることを予測し、必要な対策を立てる」
その上で、想定される状況を乗り越えてゆくための、初歩の技術を学習。
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そんな中、こんな光景を、多々目撃しました。
幾人もの顔が、さーっと青ざめてゆく。
ショックで、頭を殴られたような顔。
表情が消え、思考が止まり、事態が飲み込めない。
ショックを覚えるほうも、「気づき」の瞬間を支える方ほうも、どちらもつらい。
でも、今はこの反応のほうが、正常だと思う。
今、ショックを受けるということ。
それは、正常性が戻ってきた証拠だと思うから。
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ひとつ前の、大きなイベント。
2019年から21年にかけて、予告なしに勝手に展開された、例のあれです。
その時に、この危機感を「事前に」共有していなかったなら、選択を誤ったかもしれない。
選択が、結果的に、命をおびやかす事態になっているかも。
一言一句、文字どおり。
なぜそうなったかというと、危機に気づくのが、「事後」になったから。
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でも今度は、危機の存在に、「事前」に気づけてきた。
頭と心はショックでも、身体の安全を、今度は守れるかもしれない。
少なくとも、そのために行動を起こす、チャンスタイム(=時間)が生まれる。
「事後の気づき」
それは、このチャンスが「ない」ということ。
すでに、結果が定まってしまっている、ということ。……そのことに関しては、「手遅れ」ということ。
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私も、自分で走りながら、全力で応援しています。
自分の命は、自分でしか守れない。
だから、今度こそきっと、そうしよう。
「事前に」学んで、自分を守ろう。