今のタイミングだからこそ、ちょっと、聞いてほしい話があります。
実は、今回の被災地域に、最低でも2名、読者様がいらっしゃいます。
ワークショップのご参加者なので、明確に知っているのです。
(本当に、心配しています)
ONSA では去年とおととし、note にて「備える」の訓練をしました。
記事は、こちらから遷移できます。
「自分の命を、自分で守る」勉強会 | 総合 INDEX”
上記のお2人の「お仲間さん」は、この「備える」にも参加している。
記事を読み、あれこれ備えているのをご報告いただいたので、よく記憶しています。
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あらためまして、記事の中では、いろいろな「備える」をとりあつかっています。
たとえば、身体の温め方。
低体温症の仕組みについて。
衣服を濡らしては、絶対にいけないこと。
アウターとインナーの意味と役割。
熱源が、自分の体温しかなくなってしまった時、どうやって夜を超えるか。
特に、零下を下回るような時。
……要するに、今のような状況。
これらを共に学び、共に備えたからこそ、お2人は暫定、大丈夫と言える。
第一、安心感が違うと思う。
何かあっても、自分の守り方を、学んで知っているのだから。
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著者は、2024年は激動の年になると、予感していました。
いろいろな根拠から、本当に、そうなると思っています。
だから、前倒しして記事を準備し、みんなで分かち合い、備えてきました。
もし、まだ「備える」が済んでいない方は、ぜひ今。
自分の身を、自分で守れるように、備えてほしいと願っています。
リンクからジャンプしたページの下のほうに、「備える」記事の諸リンクがあります。
よかったらぜひ、目を通してみてください。
それでは、また。