時間のヒミツ | あきらめてはいけない。自分を見捨てることは、さみしいこと

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「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。


突然ですが、「積み重ねてきた時間は、絶対に裏切らない」。
こう、私は信じています。

具体的に、行動したこと。
時間を取って、実際に動いたこと。

挑戦して、失敗したこと。……失敗から学ぶこと。


この全プロセスこそ、人生で、本当に得なければならないもの。
時間をかけるべきは、「結果を得ること」ではなく、このプロセスのほう

プロセスを経ることで、今までできなかったことが、できるようになる。
獲得する必要があるのは、この、「できる」の能力のほうだった。






今、自分を裏切らないために、時間をかけ、努力を重ねているすべての人。
ワークショップ等にご参加の「お仲間さん」、あるいは、本でつながっている方々。


そして、自分自身。
……もちろん、私だって特別な人間ではないから、日々、努力の連続。



「目のまえの、小さな一歩の威力を、なめてはいけない」
自分への確認も込めて、あらためて、言葉で宣言したい。

1日に、進める距離は小さい。
でも、それらが連なった時、絶対に、誰にも奪えない力に仕上がる。



そう考えると、自分をけなし、「こんな自分なんて」と、自分に言い放っている時。
(まさに、過去の私そのもの)

自分をうとみ、もっと他の誰かだったらよかったのにと言っている時、それは、すごくさみしいことですね。


「本当は、自分自身が、すべてのキーを握る重要人物だった」
「自分の人生における、最重要人物であった」

この事実に、一刻も早く、立ち戻れますように。






それでは、また。
努力を積み重ねるすべての方に敬意を込めて、また、メッセージを書きにきます。