ちょっと、命のことを | 誤ってはいけない曲がり角(ターニングポイント)を、安全に曲がれますように[2]

画像
<< 続きです >>


「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。
続きです。


(ひとつ前の記事ですが)これって別に、「ケチ」とかいうことではないですよね。


なぜなら、時間は、命。

ある人の時間が、差し出されるということ。
それは、命が差し出されることと同じ。


その人は、自分の命の一部を削って、時間を差し出してくれている。
そのような大切なものを、おいそれと、無制限・無分別に、差し出し続けられるわけがない。






命の重みに、本当に、気づいている人たち。
その人たちは今、次のフェーズに、行動を移行しているでしょう。


つまりですが、自分の命を、最大限に守ること。
そして、自分の大切な人たちの命もまた、共に守り合うフェーズです。

もはや、議論や学習の段階は、とっくに過ぎた。
今はもう、具体的な行動レベルの段階。






もしですが、あなたがこのフェーズに乗り遅れているとしたら、今は、このようなことをする段階だと、私は思います。


それは、お金を払うこと。

お金を払い、学んで、命の守り方を教えてもらうこと。
つまり、学習すること。


払うお金は、誰かに、命の時間を差し出してもらう対価。

今はもう、こういう交換でしか、ものごとが成り立たないフェーズだと思う。



もっと言えば、それでも学べることは、大変なラッキー。


命を守る、具体的な動作に入っている人たち。
誰しも、今は自分のことで手一杯。

そのような現状で、誰かに何かを差し出せる人は、じゅうぶん、ハートの温かい人じゃないかな。
だって、自分のための行動に充てる時間を削ってまで、智慧や知識を、他者に差し出しているのだから。






あなたも私も、現実に、適切に目がひらかれますように。
必要な行動を求めて、前進することができますように。

そう祈りながら、情報を投稿させていただきました。


それでは、また。
また、メッセージを書きにきます。