ちょっと、命のことを | 答え合わせのために[1]

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「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。


これは、先週末の「『心』と『身体』の勉強会」にご参加した方でないと、意味がわからないと思います。
すみません。
ですが、その前提で、こちらに記したいです。





あらためまして、勉強会にご参加の「お仲間さん」。
答えは、どちらになったでしょうか。

「何もなくて、よかったね」
あるいは、
「ちょっと、要警戒」
……どちら?


答え合わせの詳細は、次回の勉強会で。
ですが、私にとっては少なくとも、「何もなくて、よかったね」という結果には、終わっていません。
たくさんの情報が、集まってきています。


いや。
私が、集めに行っています……のほうが、表現としては正解。


さまざまなソースや、あるいは、現地にいた人に直接聞いた。
(「直接聞いた」は、最強ですね ↑)

すると、「何もなかった」状態ではないことが、わかってくる。





ここだと思うのです。
このような、ほんの、小さなポイント。


この、小さな分岐点が、決して、小さくはない。
やがては、道を「東」と「西」に分けるぐらいの、大きな差につながってしまう。

それを埋めるのは、ありきたりの行為。
小さな確認、小さな勉強。……たった、10分からでいい。



ちなみに私も、たった3分、たった5分の連続。

大人に、そんなに山ほどの時間なんて、ない。
でも、それでも、自分への責任を放棄しないです。

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