日々是好日 | 勝手にタブーと「されているもの」の話こそ、どんどんしてゆく[1]

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「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。


「まずは、話すこと」
いつでも、大事なことだと思う。



黙っていても、わからない。
話すことで、わかることが山ほど。

ましてや、一種「タブー」とされているものの話こそ、しなければならない。





しかも、話せるフェーズに、話さないといけないと思っています。
というのも、あの時の空気感を、思い出したい。


あの、極めて由来の怪しい(と、今ではわかってきた)パンデミックの時……。
恐ろしいほどに、互いが、互いの秘密警察みたいになりましたね。



あの、一種異様な空気感の中。
騙されなかった人は、なぜ、騙されなかったのか。

それは、「事前に」たくさん、話をしていたから。
勉強をしていたから。


知識やつながりが、守りとなって、安全に切り抜けられた。

ここから先も、同じことだと、私は考えています。


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