「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。
続きです。
–
ふたつ目は、準備のため。
状況が、どれだけ深刻かを知っている人たちにとっては、自分の身を守るための、時間が必要。
いずれかの時点で、無料で情報を届けている時間は、なくなるはず。
ちなみに、今はもう、この時間の地点であると、私は理解しています。
ONSA の「『心』と『身体』の勉強会」では、ずっと以前から、こう警告しています。
「依存発想に、未来なんかない」
「なぜなら、あなたが、依存できると信じ込んでいる相手が、あなたを助けることはない」
もちろん、冷酷な意味で、こんなことを言っているわけではない。
「誰もが、自分を助けるだけで、せいいっぱい」
「だから、あなたが、あなたを助ける必要があるよ」
–
あなたが、あなたを助ける。
これが、とても重要な考えであると思う。
そのためには、もちろん、準備が必要。
知識なしでは、何もできない。
まずは学び、全体像を理解し、物理的に必要な準備を行う。
……こんなこと、一発逆転発想で、どうなることでもないです。
–
「お仲間さん」……このブログを読みにきてくださっている、あなた。
あなたが、あなたを助けてくださいね。
絶対に。
何度も同じことを言うけれど、自分が、自分のいちばんの味方。
自分だけが、最後まで自分を裏切らない、唯一の人だから。
それでは、また。
また、メッセージを書きにきます。