時間のヒミツ｜あきらめなければ、次の道がひらけてくる

「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。

月並みですが、真実だと思う。
「自分が、自分であきらめてしまったら、そこで終わり」

自分で、自分をあきらめる。
とても悲しいことだと思う。

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不思議なことに、道がひらけてくるのは、
「もう、だめかも」
「私には、無理かもしれない」
こんなふうに感じた、その先。

もうひとつ、曲がり角が手前でも、いいじゃないかと思うのですよね。
でも、なぜか、そうなっていない様子。

何度も経験するうちに、私は、「あきらめないこと」を学んだ気がします。

人生を、その先に進ませる「何か」。
膠着した状況を、ブレイクスルーに導く「何か」。

それは、おそらく上等な知識でもなく、どこかから飛んできた、奇跡のはたらきでもなく……。

けっきょく、
「自分で、自分をあきらめない」
「あきらめない」ということに、尽きるのではないかと思うのです。

それでは、また。
また、メッセージを書きにきます。