時間のヒミツ | 次の自分に向かって、歩いているさいちゅう
突然ですが、これが、いつでも真実だと思う。
「自分が、自分で、自分をあきらめてしまうこと」
それは、何よりも、ひどいこと。
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誰かの言葉に、安易に、耳を貸してはいけないと思います。
「それは、無理だ」
「あなたには、無理だ」
こういったことに。
他人の言葉。
それは、リアルに響いてくる。
理由は、音になって耳に届いたり、本人の存在が、目の前にあったりするから。
でも、自分の意見って、か細いです。
なぜなら、自分の意見は、音になって、聞こえてくるわけではないから。
ちょっと、ひと押しされると、かき消されそう……。
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日々、いろいろ、ありますね。
思わず、ため息が出そう。
でも、他人の言葉につられて、勝手にあきらめてはいけない。
なぜなら、その他人は、言葉の責任を負ってはくれないから。
だからこそ、思うのです。
「ここは、あきらめる場所(ポイント)ではない」
落ち着いて、深呼吸をしたら、ふたたび歩き出したい。
あなたも、私も、次の自分に向かって、時間を歩いているさいちゅうですね。
それでは、また。