「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。
続きです。
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「地道な積み重ねが、報われてゆくフェーズ」
妙な言い方になりますが……。
ここから先、すごく、いい時間がくると思う。
でもこれは、但し書きつきで、
「地道な努力を、積み重ねてきた人」
限定で。
多分、そうなるように感じています。
ここから先、いわゆる「一発逆転」的な何かは、おそらく絶対に無効。
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あらためて、ここから先の時間。
それは、この質問に答えられることが、重要だと感じています。
いわゆる『夢かな手帳』シリーズにおいても、幾度となく、繰り返してきた問いですね。
「あなたは、どう生きたいのですか？」
「何が、模範であるか」
「何が、正解であるか」
念のため、問いは、これではない。
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というのも、
「私は、どう生きたいの？」
この質問に向き合うことは、容易ではない。
自分なりの意思や希望を表明する時、周囲との、摩擦を起こすかもしれない。
「身勝手」と、勝手に、レッテルを貼られるかもしれない。
便利なあなたを、失いたくない人たちによって。
あるいは、あなたが変わってゆくことで、不安を覚えたくない人たちによって。
または、こんなことが起こるかも。
自分自身に、長年ついてきた「嘘」を、発見することになるかもしれない。
他人の顔色をうかがい、自分自身を、ないがしろにしてきた。
その、長い時間の結果と、直面させられるかもしれない。
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それでも、必死で向き合ってきた人たち……。
きっと、あなたや、私。
のたうち回り、思考停止の誘惑と闘いながら、必死で、自分と向き合ってきた。
そして今や、
「私は、どう生きたいの？」
この質問に、仮にでも、答えることができてきている。
行きたい方向が、わかっている。
この、強さよ。
重ねて、私にだけ、起こっていることではない。
そのことを、私は知っています。
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だから、祈っています。
「地道な積み重ねが、報われてゆくフェーズ」
あなたの2025年が、最高のものとなりますように。
豊かで、凛とした時間になりますように。
それでは、また。
また、メッセージを書きにきます。
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