「うれしの」「いせ」クラスにご参加の皆さま、おつかれさまでした

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こんにちは、ONSA です。
過日コース終了の「PAY FORWARD(ご参加者のご感想)」を、ご紹介させてください。

ご参加「お仲間さん」の皆さま、本当におつかれさまでした。
気づきに満ちたメッセージを、お届けいたします。




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私は、お金とは「手(手段)」であるという考え方を学んだ。
そして、自分の手を使って、自分の一生を何とかして支えていくことが「自立」と学んだ。

このことを自分なりに感じてみて、それがつまり「生きる」ということなのでは、とじわじわと思えてきた。

言葉にすると当たり前のようだが、自分にとっては当たり前ではなかった。
つまり、「生きる」ということを、していなかった…。
二者(以上の)間で、互いのニーズを伝えあって、協力して問題を解決していくこと。
それは、自分には全くない発想だった。

今の自分にとって難しく感じるが、実はとても憧れていることでもあると思った。

自分も相手も尊重してコミュニケーションをとるという、とても豊かな体験につながるだろうと思う。
ヒリヒリして疲れることもなく、自分も相手も肯定する安心を感じられたら、どんなに良いだろう。
私の誰かに話を聞こうは、あわよくばその人に乗っかろう、なんとかしてもらおうということなのだ。
その依存心を捨てて、話しを聞かなくてはいけない。
生の声から少しでも自分のことを判断する材料を拾わなくてはいけない。

私はやることが全然違うのだ。
私に必要なことは、他の人にするように私自身の権利を認めること。
そして私がそのために主張するスキルを学ぶこと。
私自身が交渉のテーブルにつけるように私自身を成長させることです。





重ねまして、「お仲間さん」の皆さま、心からおつかれさまでした。

また、「お仲間さん」の言葉が気になる方は、ワークショップでお待ちしています。

これをお読みの、あなた様の時間もまた、素晴らしいものとなりますように。
心から、お祈りいたします。

ONSA